子供たちが自然に触れられるスペースとして
無垢杉のフローリング材「やすら樹」を設置
東京都内の学習教室での「やすら樹」施工工事を見学に行き、オーナーのY様に快適杉フロアー「やすら樹」ご採用についてお話を伺ってきました。
―今回、「やすら樹」を選んでいただいた理由をお聞かせください。
―Y様:自然素材の床材で簡単に施工が出来る商品をネットで探していました。あまり手頃な商品がありませんでしたが、「やすら樹」のホームページを見て、良さそうな床材だなと思いました。それとこの場所は賃貸なので、引越しする時は現状復帰の状態で引き渡すことが義務付けられています。そこで、置床でも構わない「やすら樹」に魅力を感じました。
施工前のカーペット敷きの床
置き床方式で施工された無垢杉フローリングの床
―その他に何かありましたか?
―Y様:偶然ですが、私の実家はティー・エス・シーさんの工場がある木更津市だったことも親近感を覚えました。そして実家の母親とティー・エス・シーさんのショールームを見学に行き、実際の商品とお話をお聞きしましたが、実際に触ってみて、ソフトで自然な感触がとても気に入り、最終決定しました。
―何故、自然素材にこだわったのですか?
―Y様:私と家族も自然や木が大好きなんです。東京の子供達の中には蛍を知らない子もいるんですね。だから私の教室は少しでも自然に触れるスペースが欲しかったんです。
それと今回、「やすら樹」を使用するスペースは0~3歳児が使うのですが、カーペット敷きではダニの問題が心配でした。
1ブロックづつ端からサネ材でつなぎ合わせて施工
―実ほぼ施工が終わりましたが、ご感想をお聞かせください。
―Y様:やはりいいですね。とても素敵です。子供やお母さん達も喜んでくれると思います。
今回は、テスト的な意味合いもあって小スペースに「やすら樹」を置いてみましたが、様子をみながら、面積を広げて行きたいと思います。
ティ・エス・シーさんのショールームを見学した時、素敵な空間だなと思いましたが、自宅や実家のリフォームにも自然素材の家具や、床材を使いたくなって来ました。
柱に合わせて切り込み入れ施工