無垢杉のフローリングでのリフォームで空気環境が変わり、体調が良くなってきたと実感
千葉市で薬膳教室を運営されている伊藤様から、床のリフォームで「やすら樹」をご採用いただきました。現場は若葉区のみつわ台にあり、千葉都市モノレールみつわ台駅より徒歩2分にある「ゆず葉」と言うお店です。現場にお邪魔し、伊藤様からお話を伺ってきました。
くらしの薬膳Salon ゆず葉 主宰 伊藤美絵 様
―床はまだ綺麗なのに、どうしてリフォームされるのですか?
―伊藤様:シート張りで綺麗ですが、この建物は築35年位経っているので、床合板が痛んでおり、全体的に補修する必要に迫られてのことです。
施工前の店内の床
無垢杉フローリングで施工された床
―内装は木製感で溢れていますが、「やすら樹」をご採用いただけた理由も無垢のスギ材だからでしょうか?
―伊藤様:そうですね。このお店は薬膳教室と言う性格上、内装も自然素材にしたかったんです。この教室はスタートして5年目ですが、当初は予算の関係でシート張りの床材で妥協しました。
おかげさまで教室の運営も安定してきましたので、床工事を契機として無垢の床材に張り替えることにしました。
施工前の店内の床
無垢杉フローリングで施工された床
―なぜ「やすら樹」をご選択いただいたのですか?
―伊藤様:昔、保育園栄養士として働いていた園長先生からご紹介してもらい、ショールームを見学に行き、決めました。
ティ・エス・シーさんのショール―ムは素晴らしいですね。私の自宅は某プレハブメーカーさん指定の建物が条件だったので、新築にもかかわらず、内装は木製仕様に変更しました。でもティー・エス・シーさんの国産スギ材で統一された、ショールームを見学して、ある種の感動を覚えました。
施工前の店内の床
無垢杉フローリングで施工された床
―工事を終わられての、ご感想をお聞かせください。
―伊藤様:以前からの家具類やスギのパネルともマッチしていますが、部屋が明るくなって、オシャレなレストランのような雰囲気でとても満足しています。また、シート張りの時は土足でしたが、今はスリッパか素足で教室に入ってもらっており、生徒さん達からも大好評です。お子さんを連れた生徒さんは、床で安心して遊ばすことが出来ると、喜んでもらえました。
それから、空気環境が確実に変わり、体調が良くなってきたと実感しています。
◎編集後記
伊藤様は、2008年より旦那さまの転勤で、中国での駐在生活を経験されたそうです。
時間を無駄にしたくないとのお考えから、中国語だけでなく、中医学の先生に従事して本場の薬膳を学んだそうです。管理栄養士、国際中医師、国際薬膳調理師、国際高級茶芸師、調理師・保育士、和ハーブアドバイザー・みそソムリエ、豆腐マイスター認定講師、おから味噌インストラクター等、多種多様の資格も取得されていて、ご自身の目標や夢を着実に実現されている方です。
全日本薬膳食医情報協会認定校
くらしの薬膳 Salon ゆず葉
〒264-0032 千葉県千葉市若葉区みつわ台3-9-9
TEL.090-9141-1945
ゆず葉 HP:http://www.yuzuha-yakuzen.com/index.html